どうもこんにちはMENS GAMAZINEの管理人です。昨日に引き続き瀬戸弘司氏の「ジョシュアのヤバイ日本語」後編がアップロードされていたので視聴しました。今回も笑い泣きしてしまい、かなり良いリフレッシュになりました。




さて今回は、作文の書き方としてよく耳にする起承転結についてと、それに関連してたまたま見つけた記事で感じた「タイトル詐欺」に関する話をしていこうと思います。

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起承転結で作文を書く

起承転結は、もともと4行の漢詩の形式を表す言葉でした。それが作文にも応用されて、これを意識すると書きやすいので、先生から生徒へと伝授されているのだろうと思います。


人間の性格は様々なので、起承転結を意識することがプラスに働く人もいるでしょう。


それまでは、なんだか書けなかった作文が起承転結を意識したら書けるようになったよ! みたいな。


でも私は起承転結否定派です。また、小学生など、若い学生であればあるほど、こんなものをわざわざ教える必要はないと考えています。


そんなもの教える前に、壁にぶち当たった時に自分で考えることや、工夫する習慣を叩き込んだ方が良い。応用がきく。


そうすれば、起承転結を知らなくたって、あれ・・・上手く書けない。事前に構成を考えておいた方が便利かも?と勝手に気づき、適当に構成を意識するやつはすると思う。


「ゼロからの脚本術」という本では、10人の映画監督・脚本家のプロット論が展開されています。


それを読んだ記憶だと、作者によって作り方は色々に感じました。三幕構成で作っている人もいれば、全く構成を考えないで作っていく人もいる。


先に主題を決めて作り掛かる人もいれば、作っていく過程で主題を見つけるタイプもいる。


つまり、作文を書く上で何が良いかは、自分の心に聞く必要があり、起承転結は必ずしも正解ではないよということです。

起承転結での作文の書き方

それでもまずは起承転結を意識して作文を書きたいというあなたの為に、基本的な書き方をお伝えしようと思います。


「作文 国語の宿題」で検索したところ、「身近なものを説明しよう」という宿題が出されて困っている中学生がいたので一緒に困ってみようと思います。


変な宿題ですね笑 なんだかよく分かりません。


こういう時は分解できる部分は分解して考えた方が良い。というか私はそうしてます。


まず、

「身近なもの」「説明」この2つに分解できました。次に身近なもので思い浮かぶことを考えましょう。


身近ということは、自分がいつも慣れ親しんでいるもの。意識してなかったが気づいたら身近にあったもの。など色々あるでしょう。


具体的には母親などの家族とか、トイレとか、自分の部屋とか、自分がいつも着ている服など。


そして「説明しよう」が宿題なので説明すれば良い。


この母親は普段から口が悪いが怒ると更に口が悪くなり、私は任侠映画に出ているような気分にさせられる。髪の毛は黒色でトリートメントに余念がない。肌の質感は年齢よりは若く、スタイルも良い方だろう。


多分、書いてて分かりましたが、こういうことじゃありません。何かもっと身近だが、調べなければ詳細情報が見えてこないようなものをPICKUPして、それについて書くことを要求されているような、そんな気がします。


また、おそらく、情報の羅列に終始していてはダメで、なぜ、それを主題としてPICKUPしたのか?その理由を書き、説明するなかで自分が気づいた点などをまとめとして書くことが求められていると思われる。


例えば、「頻繁に行くお気に入りのラーメン屋」をPICKUPしたとしましょう。


【起】
私はラーメンがとにかく好きだ。麺類のなかではダントツで、年間百杯以上は余裕で食べている。


【承】
次にラーメン屋や、メニューの説明をする。


【転】
次に何か、気付きに結びつくような体験・エピソードを書く。なければでっち上げる。


例えば、その店では、店主は客に調味料の自由を許していない。胡椒ないんですか?と聞いた客は逆に怒られる。とか。


その店は、若い巨乳の店員しかいない。とか


【結】
最後に気づきを書く。
店主の頑固な精神性が、実は僕にとっての一番の調味料になっていたのだ・・・とかしょうもないことを書いても良い。


若い巨乳店員がいて、繁盛してる店の場合は、これからのラーメン店は、美味しいだけでは客は満足しない。付加価値を付けることが必要なのかと思ったとか書けばよい。


作文なんか簡単です。上の例を真似て、まずはテキトーに書いてみましょう。


作文を書くコツは、とにかく手を動かすことです。手を動かすコツは、テキトーにやることです。


テキトーに書いて提出して、駄目出しを受けたら、今度はもう少しマシに書くようにすれば良い。それだけのことです。

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タイトル詐欺について

起承転結 作文とTwitter検索をしていたら、このようなツイートを発見した。




「起承転結」が通用するのは日本人だけ!・・・という記事のリンク。


気になった私は実際にTwitter上から、リンク先にジャンプして見た。


「起承転結」が通用するのは日本人だけ!算数のできない人に仕事を任せてはいけない」


なんだか重苦しいサイト内に、その記事が掲載されていた。どういうことなんだ?と気になった私は本文に目を通していったわけですが、簡単に言うと「タイトル詐欺」ですね。


つまり、起承転結が通用するのは日本人だけ、の部分に対する文章がてんで書かれてない。


最後の最後、


ただ実際には、これで会社の書類を書く人は少なくありません。私も経験がありますが、上司に提出する文書などでは、起承転結を盛り込んだほうが、相手が納得しやすいという現実がある。この感覚は、海外の人には理解してもらえません。「起承転結が通用するのは日本人だけ」と覚えておいてください。


たったこれだけ。しかも、なぜ海外の人には理解されないのか、また海外とはどこのどいつの話をしているのか、それから上司に提出する文書とやらではなぜ、そいつが納得しやすいのか。


それら一切の説明をすっ飛ばして、勝手に話を終わらせてしまっている。これはただの詐欺だと思う。


起承転結を意識する以上に、これから作文を書こうとしてるあなたには、こういったタイトル詐欺をすることなく、作文を書き上げて欲しいと感じる。

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