どうもこんにちはMENS GAMAZINEの管理人です。ワイドナショーを見ながら横になっていたら、いつの間にか眠っていました。

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さて今回は、人権作文についてです。


教えてgooの質問の中に、小2の娘の宿題で「人権に関する作文」が出た親の書き込みがありました。


子供に「人権」の意味を聞かれて、一緒に辞書を引き、一緒に考えて、「あなたが、あなたらしくいるために、大切にしなきゃいけないこと」「人を思いやることも、その一つ」などと教えましたが、うまく説明出来なかったな~と反省中だという話です。


私も考えてみました。小学生の子がいる場合、どのように人権作文の説明をしたら良いか。


ちなみに学校の先生からは、人権についての説明はなく、文章構成的な指示だけがあったとのこと。そーなんですかね。


一応、さわりを伝えたが、娘には理解出来なかったか、聞いてなかっただけなんじゃなかろうかって気もしますが、まぁ、そこは問題じゃない。

人権作文の書き方をどのように教えるか

私はもう小学生ではなく、小学生でなくなって数十年以上が経過しているので、小学生の気持ちは分かりません。忘れてしまいました。


だからまず、普段の生活の中で、どんなことを考えて何を感じているのかを質問するところから始めたい。


小学生が参加する場と言えば、家庭、学校、習い事、遊び場、くらいでしょう。接するひとも限られています。その限定された世界の中で何を感じているのかを抽出する。


そのなかで、なにか人権に結び付けられそうな事例がないのか見当する。当たり前ですが、子供本人にとって身近なエピソードを使って教えてあげた方が、説得力もあるし伝わる量も多いと思う。


私は小学生の頃、ピアノ教室に通っていました。そこに他の小学生の子供で神経質そうな男が一人いた。


実際にピアノをひく前、そしてひいた後に、1分以上の時間を掛けて手を洗っていた。なんなのあれ?と母親に聞くと、潔癖症なんじゃないかと言われて、その時はじめて潔癖症という言葉を知った。


そのとき私は、正直な気持ち、アホなんじゃねえかこいつはと思っていた。そこまで洗い続けて何が変わるんだろうか。ピアノにウンコでも落ちてるのかよ、何が汚れたってんだよと思っていたのだ。


がしかし、そのような本心は胸の内側にしまって特に伝えることもしなかった。なぜなら、私には理解できないがあいつにとっては大事なことなんだろうとも思ったからです。


周囲の同級生の中には、思ったことを相手の気持ちなど考えずに口にする連中もいた。そんなことよく平気で言えるなと思ったり、たまに私もそんな連中の言葉で不快な気分にさせられることもあった。


人権について教えるきっかけとしては、このようなエピソードから始めると良い。生きていれば必ず、自分とは異なる物差しで生きている人が目の前に登場する。


そのときに自分の価値基準を押し付けて、相手を否定して悲しませるような行動は、相手の人権を侵害しているんだよということを教えようと思う。


また、長く生きていると分かってくると思うが、どうしょうもない奴はいる。接すれば接するだけ時間の無駄、周囲の悪口を言い、他人の足を引っ張ることが生きがいのような、付き合っても何の意味もないような人間が。


私はそのような人間を前にして、存在を肯定することはできない。しかし、わざわざ否定することもない。すっと歩幅を変えて距離を取り、離れるようにしている。


つまり、何が言いたいかと言えば、思いやりを持つ、他人の価値基準を尊重する姿勢は大切で育まれるべきものですが、例外もあるということ。


臨機応変に、経験と共に思考して、考え方をアップデートし続けていく姿勢も小学生に教えたいと思っている。それから、分からないことに対して質問すれば答えが返ってくると思ったら、大間違いだという点も、しっかり小さな脳味噌に刻みつけたい。


誰かから教えてもらった答えより、自分で必死に考えてみつけた答えの方が価値があるし、深い理解に届く。考える時間が無駄じゃん、教えてもらった方が早いよとか言い出したら、晩飯抜きじゃ。

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