どうもこんにちはMENS GAMAZINEの管理人です。

 

今回は「非行防止標語」に着眼して記事更新をしていこうと思います。

 

まず「非行」とはなんなのか?

 

それを知ることなく、この課題を始末することはできません。

スクリーンショット 2016-06-27 21.13.23
辞書で引くとこんな感じです。

 

まぁ、法律をおかすような、よくない行いのことだろうと思いますが、もう少し、具体的なイメージが欲しいところです。

 

「非行 種類」で検索したところ、「少年非行の種類とその数」というページにたどり着く。

 

昭和39年版犯罪白書 第四編と記載されているので、いつのだよって話ですがその記事によると・・・

 

乱暴,けんか,たかり,凶器所持,家出,怠学,怠業,

物品持出,金銭濫費,婦女誘惑,いたずら,

不純異性交遊,飲酒,喫煙,不良交友,

不良団加入,盛り場はいかい,不健全娯楽

 

などがあげられていた。

 

私は今学生ではないので、若者の間でどの非行が行われているのかは知りませんが、2016年の今尚、上の例に当てはまる事例も多いのではないか。

 

いずれにせよ、非行と一括りにしては実態が見えなくなるほど、その種類は多いように感じる。

 

だから、非行防止標語を作るのであれば、「非行を防止しよう」なんて言う意識で作ると、薄味の毒にも薬にもならないような、ゴミが仕上がるだけである。

 

しっかりと具体的に、どのような非行を防止するのか明確にしてから作らなければ意味はないと思います。

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非行防止標語の作り方

上で述べたように、防止したい非行をピックアップしましょう。

 

乱暴行為に対して防止したいのか、不純異性交遊を防止したいのか、喫煙、家出、凶器所持、薬物・・・

 

自分が今、何に対して防止の意欲または、自らが当事者になってはいけないと考えているのかをヒントに、選択します。

 

私だったら「薬物」を選択します。

 

なぜなら、それに対して恐ろしさを感じていますし、様々な有名人が薬物に関与して最近逮捕されているからです。

 

題材が決まったら、あとは、普通に標語の作り方と流れは変わりません。

 

・そのテーマで作られた過去の作品を参考にする

・テーマに関連するキーワードを用意して並べる

 

以上、2つのことをやる必要があります。

 

何もせずに、いきなり発想して作れるようであれば、それで良いですが、難しいのであれば、上の2つをまずはやってみてください。

 

平成26年度薬物乱用防止標語コンクール優秀作品の決定というページを発見。

 

そこには受賞作品も掲載されています。

 

小学生の部

「大きいよ小さな薬がうばうもの」

「『やりません!』未来のぼくとのやくそくだ」

中学生の部

「未来の芽薬物なんかに踏まれるな!」

「ためらうな!!『ノー』と言いきる強い意志」

高校生の部

「薬物は恐さも依存も無限大」
応募総数【66,494作品】
・小学校30,429作品
・中学校33,031作品
・高校3,034作品
の中から選ばれた優秀作品です。

 

上の作品を見て思うことは、さすがに高校生にもなると、現実を認識してくるというか、賢くなってくるものだなと感じた。

 

つまり、薬物で一番恐ろしく、面倒臭いのは「依存」です。

 

その部分についてしっかりと書いてある。

 

小学、中学の作品では、その点についての認識があるのかないのか、分からない。

 

特に「やりません!」なんて言うのは随分と的はずれな内容になっていると言わざるを得ない。

 

薬物依存はおそらく、そんな己の意思など関係ないほどの力があるだろう。

 

気持ちでなんとか出来る次元の問題ではない。

 

そのような認識が薄いから、面白半分で手を出してしまうガキが絶えないのだと思います。

 

とは言うものの、高校生の標語にしても、それでいーのかな〜という印象は否めない。

 

なんで「無限大」なんて言葉をチョイスするのか、そのセンスを疑ってしまう。

 

この無限大なんて言葉はさ、希望とか自由とか、無限に広がる未来への展望みたいな、明るくポジティブな意味で使われることが多いワードでしょう。

 

どうして、依存や恐ろしさと言った闇を書く標語にそれをチョイスしてしまうのか、また、なぜその標語を優秀賞に選んでしまうのか、私はさっきから、首を傾げてるぜ。

 

薬物は恐さも依存も絶望的

薬物は恐さも依存も一生涯

 

このくらいの重たいキーワードで終えときゃいいのにと思ってしまった。

 

ま、その話はおいといて、このように過去の受賞作品などを参考にして、なるほどこういう発想で作れば良いのか?

 

という点を学び、参考にしてください。

 

次にキーワードを考えましょう。

 

薬物から連想するキーワードを10以上、頭の中から引っ張りだしてみましょう。

 

依存、人生、コントロール、考えて、終わり、目先の快感、廃人、リセット。

 

とりあえず、今、適当に言葉を出してみました。

 

これらを使って、薬物防止標語を実際に作ってみようと思います。

 

かんがえて 依存し苦しむ 廃人生

 

とりあえず、一つだけ作りました。

 

標語は難しいですが、考えることに意義があるので、是非、頭を使って自分なりの標語を作成して欲しいと思います。

 

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最後に

このような非行防止標語を作らせる目的は、非行を身近に感じて自分自身の問題と受け止め、そのような道に手を染めさせないことであるらしい。

 

おそらく、多少なりとも効果はあるだろう。

 

人間の行動は心と脳味噌が司っているので、思考をすることで、非行のデメリットを意識して、その道に進まないような意識が高まれば結果的に、非行をすることなく成長していけると思う。

 

しかし、裏を返せば、既に非行を行っている子供たちには、何の効力もないだろう。

 

このような標語には、当事者の心を変える力は無いだろうし、非行を行っているような連中は、こんなだるい標語作成など、真剣にやるわけもない。

 

もう少し、違うやり方をしなければ、非行防止は出来ても、非行から立ち直らせることはできないだろう。

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